レディスシューズ専門店の商品陳列量(ジェリービーンズ、エスペランサ他)
11月9日の土曜日に横浜地区のMRをしていて、婦人靴専門店の商品陳列量の少なさに驚いた。
まずは、ららぽーと横浜のジェリービーンズ、ともかく陳列密度が低い。陳列アイテムも陳列量も少なく、通路から見て魅力的な店とは言い難い。それでも、ちらほらお客様が入っていて、試着されている。固定客のファンがいるのだろう。
次は、横浜ジョイナスのエスペランサ、ここもジェリービーンズと全く同じことが言える。
自分の感覚では、両店とも、これで売上が取れるのか心配だ。
次に、レディス専門店ではないが、アスビーの横浜西口店(路面店)のレディス館を見て、また驚いた。以前に比べて棚段数が減っている上、商品量も極端に少ない。これならば、婦人靴の売場面積を減らして、スニーカー売場を増やした方が、売場効率が上がるのではないか。
個人的な推測だが、売上が減っているので在庫も減らしているのか、そもそも投入計画が失敗したのか、どちらかだと思う。もう一度、目標売上から適正な在庫量を割り出す、という基本に戻って欲しい。取引先のメーカーさんも、期待している筈だ。