2022年10月23日 / 最終更新日 : 2022年10月23日 アドバイザーくり 石神井だより 零細企業の経営管理 コロナ下でコンサルの依頼がなくなったこともあって、実家の靴小売店の管理部門の手伝いをしていた。そこで気が付いたことは、①身の丈に合った情報システムを利用すること、②専門家(税理士・社労士等)に任せきりにしてはいけない、と […]
2020年8月20日 / 最終更新日 : 2020年9月8日 アドバイザーくり 石神井だより データとオンライン会議ではわからないこと(追記) 7月19日に「データとオンライン会議ではわからないこと」として近所のスーパーの改装のことを書いたが、イトーヨーカドーグループ内の経営戦略の一環で行われたようなので、訂正方々コメントしたい。 前稿では店名を明記しなかったが […]
2020年7月25日 / 最終更新日 : 2020年7月25日 アドバイザーくり 石神井だより 東京オリンピックの開催と新型コロナ感染症対策の世界標準 延期になった東京オリンピックの開催まであと1年、ということで関連する報道が増えている。 自分が不思議に思うのは、政府は本当にオリンピックを開催する気があるのだろうか、ということだ。日本の新型コロナ感染症対策は、世界の一般 […]
2020年7月20日 / 最終更新日 : 2020年7月25日 アドバイザーくり 石神井だより 新型コロナ対応に見る事務処理軽視のツケ 今から約40年前、銀行に新入行員として入社して5年目に、当時事務部と呼ばれていた情報システム部門に配属され、全く素養のないコンピーュータ言語の勉強をさせられた。当時の自分は「?」と思っていたが、今では大変感謝している。現 […]
2020年7月19日 / 最終更新日 : 2020年7月25日 アドバイザーくり 石神井だより データとオンライン会議ではわからないこと 新型コロナの影響で、外出を抑制している方々も多いのではないだろうか。その場合、売上状況はコンピュータで管理しているのだからデータを見ればわかるし、大事なお取引先とはオンライン会議でコミュニケーションが出来るので、慣れれば […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年7月10日 アドバイザーくり 石神井だより 和菓子店の「子供の日」の営業自粛 近所の商店街の和菓子店で柏餅を買おうと思ったら、5月5日と6日は混雑が予想されるので営業を自粛するとの張り紙があって閉まっていた。子供の日は、和菓子店にとって1年で最も繁盛する日の1日だ。休業の決断は、新型コロナウィルス […]
2020年4月26日 / 最終更新日 : 2020年5月2日 アドバイザーくり 石神井だより アベノマスクと優先順位 毀誉褒貶が激しいアベノマスクの配布が始まった。ここで、その是非について論ずるつもりはないのだが、不良品が多いので一度回収して検品するという記事をみて「?」と思った。受注先も検品の必要性がないと思った訳ではないと思う。緊急 […]
2019年10月23日 / 最終更新日 : 2019年10月23日 アドバイザーくり 石神井だより 日本酒「獺祭」の価格 東京の西武池袋線/石神井公園駅の高架下にある大手スーパーの酒売場の硝子ケースで、日本酒「獺祭」の大吟醸2割3分が8,148円で販売されているのに、前から気が付いていた。 確かに貴重で美味しいお酒で、プレミアムを付けて売っ […]
2019年10月23日 / 最終更新日 : 2019年10月23日 アドバイザーくり あの場所この場所 石神井公園駅南口駅前商店街の変遷(3) 駅の乗降客数(2018年度、1日あたり)を見ると、石神井公園駅は82,258人、他方商店街が元気な東急目黒線の武蔵小山駅は53,186人、東急東横線の学芸大学駅でも78,251人で、駅の乗降客を商店街に呼び込めれば活性化 […]
2019年10月23日 / 最終更新日 : 2019年10月23日 アドバイザーくり あの場所この場所 石神井公園駅南口駅前商店街の変遷(2) 東京の私鉄沿線にも元気な駅前商店街がある。例えば東急目黒線の武蔵小山や、東急東横線の学芸大学の商店街は賑わっていて懐かしい気持ちになる。 なぜ、石神井公園駅の商店街は、大きく変わってしまったのだろうか。 自分は次の3つが […]